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イノケンねっと
とは|
イノケンねっと | 命と健康を守る地域医療住民ネットワーク

 街や地域の“医療と健康”を考え、地域住民の命と健康を守るための運動と持続的な地域医療の提供の発展に寄与し“まちやくらしを楽しく”していくための、住民が一丸となり取り組む活気あるまちづくりや、健やかで豊かな地域とくらしを創造してゆく活動を目的として始まりました。

それぞれできることは異なっていても、その思いが集まり、力を合わせることによって大きな成功へと繋がります。

 本会は、ひとりひとりの思いを繋ぎ形にする、誰でも参加できる住民参加のネットワークです。

設立経緯 |

 2020年(令和2年)3月13日の新聞に、突如、白石市が公立刈田綜合病院の公設民営化を検討するとの記事が掲載されました。公立刈田綜合病院は1882年宮城県立宮城病院白石分院として開設以来、139年の長きに渡り、白石市民を含めた仙南地域の命と健康を守る砦としての役割を担ってきました。

白石市が推し進める“公設民営化案”は、選定の理由や、根拠、プロセス、そして資金の流れなどに、不透明さがあり、また、今後の地域医療・救急医療の持続的提供にも不安が残るものであり、この判断に不審・不安をもつ多くの声があがっています。

  そのためこれを機に、ここに「命と健康を守る地域医療住民ネットワーク:略称イノケンねっと」を結成し、地域住民の命と健康を守り持続的な医療の提供の発展に寄与することを目的として、暮らしやすい安心で楽しいまちを目指し、同じ思いを持つ人々とともに、地域の命と健康を守る活動 及び 健やかで豊かな地域とくらしを創造してゆく活動をしていく会として発足しました。

主な活動|

■会員確保・拡大

■公立刈田綜合病院が持続的に医療提供できる為の活動 及び 地域医療の充実を図る

■地域の問題や現状を「知る」「情報発信」「提案」等の活動

■セミナー、学習会、イベント等の開催での繋がる・繋げる活動

■他団体等との連携

■その他 医療や健康、地域活性等の関連活動

事務局|

市民団体 イノケンねっと命と健康を守る地域医療住民ネットワーク

設 立   2021年4月1日

会 長   日下強

所在地 宮城県白石市字本町2

      コワーキングスペースSyu内

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